薬、事前準備

少し腎臓に影響が出てると言うことだ。だからかアンカロンとフロセミドの量が少し減った。
朝の薬は
アンカロン(100) (不整脈抑制)
カルベジロール(7.5) (心臓の働きを抑える)
タケルダ  (血液サラサラ)
リクシアナ(60) (血液サラサラ)
スピロノラクトン(2.5) (利尿) 
フロセミド(40) (利尿) 
リビルディ(80×2) (中性脂肪抑制)
フェベリク(20×2) (尿酸抑制)
アスパラカリウム(300) (カリウム補充)
カルバゾクロム(30) (血管強化 止血)
トラネキサム酸(250×2) (炎症止め)

なんとも多い(入院以前より4種も増えた)がなぜ必要かの説明も受けたし仕方ない。最後二つは導尿菅使用後に現れた血尿に対して、カリウムは急速な利尿によって電解質カリウムが減った為と思われる。 朝から食後に14?粒ほどを飲むことにる。
そのおかげで危なげな不整脈もだいぶ減り、体重も6~7kg 減った。
夜の家族交えての説明は埋め込みについてでなく、昔入れたステント付近の血管が少し細くなってる事への対処についてと朝の回診で聞いた。またステントを入れると思われる。

職場の上司二人が見舞いに来てくれた、お礼と現状と今後の処置など知りうる、出来る限りの説明をした。どうやら首にはならずに済みそうだ。

隣のベッドのじい様が見舞いに来てくれた奥さんをしかりつけ、小言の嵐。聞くに耐えない。ケンカなら他でやれ、と言ってもいい? と看護士に訴えたら、部屋変えるなど対応するからもうちょっと我慢して、とのこと。ここにも老害がいた。まともに?健全に歳は重ねたいものだ。